「Tokyo-1プロジェクト」に旭化成ファーマ株式会社がご参画

Tokyo-1プロジェクト」に、2025年4月から旭化成ファーマ株式会社が新たに参画する運びとなりました。これにより、Tokyo-1に参画する製薬企業は計4社となり、業界の垣根を越えた共創コミュニティの形成が一層加速しています。

「Tokyo-1プロジェクト」は、最先端AIサービス、および高速かつ大容量の計算能力を有するスーパーコンピューターを活用し、民間主導型のコミュニティを通して国内の創薬研究に革新をもたらすことを目的とした取り組みです。これまで、国内外のテック企業・AIソリューションベンダーとの連携に加え、製薬業界からのパートナー参画が広がっており、実運用を通じた共同研究や情報交換が活発に行われています。

こうした環境の中で、Tokyo-1ではAI創薬を支援する多様なソリューションを提供するだけでなく、企業間のコラボレーションを促進する場としても機能しており、参画企業は組織の枠を越えて知見や課題を共有し、共に新たな価値創出に挑んでいます。

株式会社ゼウレカは、今後もAI創薬業界のさらなる発展を目指して、特定の企業や組織に閉じずに、多くの企業・機関・技術提供者がそれぞれの強みを活かして共創・共働できる場を深化させるとともに、継続して運営して参ります。