「NVIDIA GTC 2024」にて、弊社メンバーがJapan AI Dayに登壇

3/22 (金)「NVIDIA GTC 2024」Japan AI Dayにて、弊社Product Engineering Manager牧口とSenior Technical Manager白石が登壇しました。

演題「Tokyo-1: AIとHPCを活用した創薬イノベーションの架け橋 」[SE62871]

近年、LLMを始めとしたAIの進化は著しく、様々な分野でのビジネス変革に寄与しています。創薬研究の領域でも、従来の新薬探索に対する難易度が上がり高騰する研究開発費に対し、AIや高性能コンピューティング(HPC)を用いたin silicoアプローチが注目され、新薬開発の効率化やコスト削減などが期待されています。 一方、国内の創薬研究のシーンでは、欧米に比べて、AIやHPCの活用といった面では遅れをとっています。このギャップに対し、創薬研究支援を手掛けるゼウレカでは、大規模GPUスーパーコンピュータリソースと、創薬研究に特化したアプリケーション群の提供、さらには製薬企業がAIやHPCを効果的に活用するためのプレコンペティティブなコミュニティの運営を通じて、日本国内の創薬研究の発展のためのイノベーションハブとなることを目指した「Tokyo-1」を昨年の12月に開始いたしました。 本講演では、ゼウレカでのAIやHPCを活用した事例の紹介とともに、遂に始動した「Tokyo-1」の現在や今後の展開にも触れていきます。

 

詳細は、以下リンクよりご確認ください。

Tokyo-1: AIとHPCを活用した創薬イノベーションの架け橋 | GTC 2024 | NVIDIA

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